【メルカリ】トラブルになっても取引を続けられる相手、続けられない相手
このブログでは何度も書いていますが、メルカリでトラブルは付きものです。
トラブルになるなと感じたときにまず考えるのは、このまま取引を続けるべきか、それともさっさとキャンセルするかです。
私の場合は相手の態度や文章の書き方から判断します。
トラブルになる大きな原因の一つはメルカリの規約をどちらかが理解していないためです。
下の記事でも書いていますが、メルカリの規約に従っていることが大前提です。
自分が規約違反をしているのに強気の態度を取るのはやめましょう。
取引を続けられる相手
上でトラブルになる大きな原因はメルカリの規約をどちらかが理解していないためだと書きました。
そして規約をしっかり理解している人は少ないです。初心者ならなおさらです。
相手が規約を知らなかっただけであれば、ちゃんと話をして理解してもらい、無事に取引を進められる可能性は高いです。
取引を続けられる相手の特徴を書いていきます。
しっかりした文章を書ける人
論理的な文章を書ける人であれば、相手のしていることが規約違反であると説明すればすぐ理解してもらえることが多いです。
また自分勝手な理由でトラブルを起こすことも少ないですし、仮に起きたとしてもお互いに納得のいく解決ができる可能性が高いです。
始めのうちは攻撃的な態度を取られるかもしれません。
しかし相手がルールを知らなかっただけかもしれませんし、落ち着いて冷静に説明しましょう。
長引きそうならメルカリの事務局にも相談すると、案外スムーズに解決できます。
返信が早い人
少しいい加減な文章や、友達相手のような文章を書く人でも、早く返信してくれる人はトラブルを解決できることが多いです。
早く返信してくれるということは、それだけしっかりとトラブルに対応しようとしてくれるということです。
私の個人的な印象では、このような人は未成年の学生であることが多いです。
そして交渉が長引きそうなときに「事務局と相談します」と言うとあっさり折れてくれるということが何度もありました。
学校で先生にチクられそうになると途端に弱気になるみたいな感じですかね。
取引を続けられない相手
続けられない相手というのは、こちらが取引しようと努力しても交渉決裂したり、音信不通になってしまう相手です。
またこのまま取引を続けると別のトラブルが起きる可能性があるため、こちらからキャンセルを申し出る場合もあります。
意味不明な文章を書く人
相手の書く文章が言葉足らずで、理解しづらいという場合はキャンセルしたほうがいいかもしれません。
取引を続けようとするなら、「あなたが言っているのはこういう意味ですか?」と何度も確認しましょう。
意味不明な文章を書く人はたいていこちらの考えも理解していません。
意思疎通が困難な相手と無理に取引を進めると、余計なトラブルに発展しやすいです。
(私の場合ですが、事前にした話と違う配送方法で商品を送られてしまい、無駄に高い送料を払わされたことがあります。)
返信が異常に遅い人
返信が遅い人は音信不通になる可能性が高いです。
また相手の返信をずっと待たなければならないため、こちらのストレスも大きいです。
普通の人相手ならせいぜい数十分程度で終わる交渉が何日もかかることもあります。
相手が音信不通になり始め、お互いの同意なしでもキャンセルを事務局に依頼できるようになったら、さっさとキャンセルしていいと思います。
一応キャンセル前にメッセージを送ってもいいですが、たいてい返事はありません。
よほどレアな商品でない限り、たいてい他の誰かも出品するのでそちらを狙った方がいいです。
まとめ
メルカリにトラブルは付きものですが、このまま取引を続けられる相手かどうかの見極めは重要です。
頑張って交渉しても交渉決裂したり、余計なトラブルに発展したとなると、かなりのストレスになります。
無駄にストレスを貯めることなく、楽しんでメルカリを利用したいですね。
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