HIROBIRO

HIROBIRO

金銭的・精神的自由を目指すブログ。

電子工作

FPGAでTD4を作成する5(全体統合)

// // 「CPUの創りかた」という本に載っている4bitCPU「TD4」をFPGAで作成します。 各パーツごとに作成して最後に全体を統合します。 前回までの記事で個々のパーツを作成したので今回は統合させて完成を目指します。

FPGAでTD4を作成する4(デコーダ、クロック作成)

// // 「CPUの創りかた」という本に載っている4bitCPU「TD4」をFPGAで作成します。 各パーツごとに作成して最後に全体を統合します。 4回目となる今回はデコーダとクロックを作成します。

FPGAでTD4を作成する3(ALU作成)

// // 「CPUの創りかた」という本に載っている4bitCPU「TD4」をFPGAで作成します。 各パーツごとに作成して最後に全体を統合します。 3回目となる今回はALUを作成します。

FPGAでTD4を作成する2(レジスタ、データセレクタ作成)

// // 「CPUの創りかた」という本に載っている4bitCPU「TD4」をFPGAで作成します。 各パーツごとに作成して最後に全体を統合します。 今回はレジスタ、データセレクタを作成します。

FPGAでTD4を作成する1(ROM作成)

// // 「CPUの創りかた」という本に載っている4bitCPU「TD4」をFPGAで作成します。 使用するFPGAボードはXilinxのBasys2で、言語はVHDLです。 各パーツごとに作成して最後に全体を統合します。今回はROMを作成します。

Windows 10 64bitにISE Design Suite 14.7をインストールする

// // 1年前に手に入れたまま放置していたXilinxのFPGA評価ボードを動かしてみることにしました。 評価ボードはSpartan 3Eを搭載したBASYS2で、使用するツールはISE Design Suiteです。 今回Windows10にインストールしましたが、色々とトラブったのでまとめ…

2018年春のエンベデッドシステムスペシャリスト試験について改めて振り返る

// // 2018年春にエンベデッドシステムスペシャリスト試験を受けましたが、今週の6/21に結果が発表されました。 今回は結果報告と、試験勉強を終えた現在の視点で改めて振り返ってみたいと思います。

炊飯器の残量をメールで通知してくれる機能を作った(詳細説明編)

// // 前回の記事では炊飯器の残量カウンターにメール送信機能を追加したことを紹介しました。 そこでもう少し詳細な内容に踏み込んで、製作中に悩んだことなども書きます。

炊飯器の残量をメールで通知してくれる機能を作った

// // 以前Arduinoを用いて、炊飯器の蓋の開閉回数から米の残量を調べる残量カウンターを作成しました。 今回はさらにRaspberry Piと連携させ、米が少なくなったことをメールで教えてくれるシステムを追加しました。 この記事は概要の説明に留め、詳細な内容…

2018年春にエンベデッドシステムスペシャリスト試験を受けてきた

// // 先日エンベデッドシステムスペシャリストの試験を受けてきました。 今はまだ試験結果は分かっていませんが、もし落ちていたら来年も受けると思うので勉強した内容や試験の感触についてまとめておきます。 (追記)試験には無事合格していました。

炊飯器の残量カウンターを電子工作で作った(3)(完成編)

// // 前回の記事まででとりあえず残量カウンターの試作機は出来上がりました。実際に炊飯器に取りつけてフィールドテストを行った結果、いくつか課題が見つかったので修正していきます。カウンターを作ると決めてから思ったより時間がかかってしまい、モチ…

炊飯器の残量カウンターを電子工作で作った(2)(カウンタ機能作成編)

// // 前回の記事では炊飯器の残量カウンターの仕様を決め、必要になるマイコンや部品を紹介しました。 炊飯器の蓋の開閉回数から米の残量を把握し、LCD表示やアラームで教えてくれるシステムです。 次にArduinoで残量カウンターのプログラムを作成し、マイ…

炊飯器の残量カウンターを電子工作で作った(1)(仕様検討・部品選定編)

// // ご飯の準備をするためにおかずを作り、食器を並べ、いざご飯をよそおうと炊飯器を開くと米を炊き忘れていたことに気付く。 これほど発狂することが他にあるでしょうか。 私の生活の中で大きなストレスになっている「米炊き忘れ問題」を解決するため、A…